WARNING Part.2

 
おはようございます。ずごっくです。
 
さて、1ヶ月ぶりの更新になります。
早いですね。もう 1ヶ月経ってしまいました。
今週は前回からの続き、ここ最近の状況なんかを書いていこうと思っています。
 
が、今日はその前に少し気になっていた ご注意頂きたい点 についての補足の記事を書いておきたいと思います。
 
前回までの記事の中で、うつの療養プランについて書いてきました。
もう一度ご覧ください。
 
療養プラン/第二段階/原因を探る、心を整える。心を再生させる
 
この第四段階までの療養段階の中の 第二段階
 
原因を探る、心を整える、心を再生させる
 
この中の 原因を探る という事については、
 
ほどほどにしておいてください
 
この療養プランというのは、あくまでも わたしの場合は というのが大前提です。
うつを患ってしまう原因というのは、本当に人それぞれで、中には解決不可能な事なんかもあります。
 
例えばわたしの場合、妹の事が一番大きな理由です。
これをどんなに探ってみても、今となってはどうにもなりません。
この件については、「これはまだまだ時間がかかるな」というのが、今のわたしの結論です。
 
ここで終わり
 
ここをあまり深追いしてしまうと、
 
ずごっくモデル(頭と心と体) 原因を深追いすると反発してしまい逆効果
 
このように跳ね返ってきてしまい、反って悪化してしまう恐れがあります。
それよりは、
 
心を整える、心を再生させる
これを優先させるのが本来の療養のあり方です
 
わたしのしている事が、療養の全てではないのです。
原因を探るというのは、だいたいこんな感じという、当りをつけるだけでそれで充分です。
 
このブログを読んだ方が、この辺の違いについて深刻に受け止めすぎてしまい、
 
悪化してしまうのが本当にヤダ
 
そして、妹の事を「原因」ではなくて「理由」としているのにも、いくつか訳があります。
 
妹を亡くした事で心が弱っていた
そこに仕事上の様々な出来事が重なってしまった
そして心が折れた
 
これがわたしがうつを患った経緯です。
直接的な原因となった出来事は、あくまでも仕事上の事です。
そうであれば、ある程度問題解決が可能だという見通しを立てた上で、目的を持ってあえて進めてきました。
 
また妹の事を「原因」としてしまうと、「お前のせいでわたしはこうなった」というニュアンスが、どうしても出てきてしまいます。
断じてそんな事を言いたいわけではありません。
この為「原因」ではなく「理由」としています。
うつというのは、こんな言葉のニュアンスにも敏感に反応してしまいます。
 
何度も繰り返すようですが、もう一度書いておきますね。
当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、
 
読むのを止めてください
 
そして、
 
必ず専門医に相談してください
 
わたしは医師でもなければ、カウンセラーでもありません。
専門的な勉強をしてきたわけでもなく、国家資格を持っているわけでもない、所詮はただの素人です。
 
こういう内容のブログを書いていると、うつに関する専門的なお仕事をされている方々に、たいへん失礼な事をしているんじゃないか?と思う事すらあります。
 
このブログのうつに関する記事は、あくまでも わたしはこうでした あるいは わたしはこう理解しています という形での 体験談 です。
 
これはとても大切な事ですので、本当にご注意頂きたいと思います。
 
という事で明日からは、ここ最近の状況などを。
 
 
明日へつづく・・・
 
 

■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。


 

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