おはようございます。ずごっくです。
それでは、先週の続きです。
今週は少しゆっくりと
先日カウンセラーに、
ちょっと、トバし過ぎてませんか? (^^ ;)
・・・
あ、バレた? (* ̄з ̄) ~♪
こういうのを、アドバイスって言うんですよ。
もう2年近いおつき合いになりますから、わたしの話を聞いてると、カウンセラーにはだいたいのわたしの状態がわかっちゃうんですよねw
こういうふうに、ある程度長いおつき合いになる事を考えながら、病院、お医者さん、カウンセラーさんを選ばないとダメですよ。
そんなわけで今週の記事は、少しゆっくりとw
採用の仕事は楽しかった
先週書きましたように、直近の会社は「出入りの激しい会社」でした。
この為、けっこう、採用の仕事 もやってきました。
今になっていろいろと思い出してみると、
採用の仕事は楽しかった
なんだ
良い思い出あるじゃん
一番は、人様の履歴書を覗き見、、、
おっと (* ̄з ̄) ~♪
いろんな人が、いろんな人生を歩んできたんだなーと、けっこう勉強になりました。
そして履歴書を通して、社会やいろいろな会社が見えてくる。
それが本当に楽しかったです。
何より、自分が採用に関わった人たちが、それぞれの持ち場で働いている姿を見るのが、本当に嬉しかったです。
その時々で、適材適所の優秀な人たちを雇う事ができたと思う。
充実した仕事ができていたと思います。
そしてその過程では、いろいろな人材系の会社とおつき合いしてきましたが、どの会社の担当者も、
優秀な方が多かった
特に大手の会社の場合、
あぁー
ちゃんと社員教育を受けてきたんだなー
と、感じる人が多かったです。
先週、大企業出身者を小バカにするような記事になっちゃったのでw
今週は、少し反省しましてw
最悪だった経理の仕事
わたしはずっと小さい会社で働いてきました。
この為、正直、社会人としての最低限の教育というものを、受けた事がありません。
何しろ東京に出てきて、一番最初にやった仕事は、
居留守番
毎日毎日、それも一時間に数本の、支払いの催促の電話がかかってきます。
すぐ隣に上司がいますが、上司が電話に出てしまうと支払いの約束をしなくてはいけません。
そこでわたしが「居留守番」をして、怒鳴られる役をやるわけです。
当時はバブルがはじけた直後でしたからね。
経理の仕事と言えば、そんな仕事ばっかりでした。
おかげで、だいぶ鍛えられましたけどねw
怒鳴られてなんぼ
経理の仕事って、世間からどう見られてるのか知りませんけど、わたしの感覚では、
ドロ臭い、汚れ仕事以外の何物でない
これは仕事の内容も同じです。
会社や上司、更には先輩にも、まともに教えてもらった記憶があまりありません。
社内がぐちゃぐちゃの状態でしたからね。
上司や先輩もそれどころではなかったんですよ。
では、どうやって仕事を覚えたのかと言うと、しょうがないから、税務署、労働基準監督署、健保協会などに、直接行って直接聞いて覚えてきました。
給料の支払いが遅れていた
そして、アフター5を楽しむ、というような記憶も、あまりありません。
給料が遅れてましたから
入社して最初の3ヶ月目くらいで遅れ始めて、そこから4年近くずっと遅れてました。
当然、遊びに行くなどという経済的な余裕はありませんでした。
そして、経理部門ですから、あちらこちらの社員、アルバイト、パートからも支払いの催促を受けるわけです。
そんな状態では、とてもとても遊ぶ気にもなれませんでした。
なのでわたしは、外に出歩かない事が普通になってしまいました。
その為、都内の飲食店とかをよく知りませんw
今でもわたしは、そういうのがよくわからず、もっぱら近所のお店をウロウロするだけですw
わたしくらいの歳になると、何軒かは良いお店を知っておいた方が良いみたいですね。
やっぱり、おつき合いとかありますからね。
でも、ダメw
お店選びとか、そういうのは今でも苦手ですw
人材紹介会社には優秀な人が多かった
そして、わたしと同世代の方々には、懐かしい響きだと思います。
就職氷河期
就職してみたのはいいけれど、日本中の会社がめちゃくちゃな状態でしたからね。
こんな支払いが遅れるなんて話は、ザラにありました。
最初の会社がそんな会社でしたから、今までまともな社員教育など受けた事がありません。
今にして思うと、最初にちゃんと社員教育を受けたかったな。
ところが、直近の会社で採用の仕事をしていた頃の担当者達は、みんなちゃんと社会人としての当たり前の生活をしてきたんだろうなーと感じました。
わたしと直接話をするのは、営業職の方々なわけですが、
みなさん明るくて優秀
わたしには、それがとても新鮮で気持ち良かったです。
中でも、わたしが一番おつき合いが多かったのが、
人材紹介会社
明日へつづく・・・
■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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