おはようございます。ずごっくです。
それでは、先週の続きです。
先週のおさらい
先週月曜日時点での、直近の目標は以下の 2点でした。
■ 財務諸表の説明記事の準備
■ 短時間の仕事を探してみる
これ、、、ほんっとに、、、
財務諸表の説明記事は、相変わらず進みません。
ちょっと進めると、どうしても胸が苦しくなってしまい、思うように書けません。
そして、短時間の仕事を探すというのも、、、
履歴書を作るのに、1週間かかりました (T_T)
特に苦労したのが、職務経歴書
職務経歴書には、今までやってきた仕事を具体的に書いていかないといけません。
そして、これだけ時間がかかった理由は、財務諸表の記事が進まないのと一緒です。
イヤな事を思い出す
ほとんど、うつの歴史の総ざらいをしたようなものでした。
ほんとに社会復帰なんて、できるんかいな、、、
ちょっと前に進めるだけで、すぐに気持ちが沈んでいく。
まぁ、今が一番苦しい時なのかもしれません。
なんとか完成するところまで進められて良かったです。
ゲームをしながら履歴書を作る
では、この1週間どうやって履歴書を作ったのかと言うと、利用したのはやっぱり ゲーム
ちょっと書いたら、ボルボロス
またちょっと書いたら、ディアブロス
またまたちょっと書いたら、ネルギンガンテ
そしてモンハンでもダメなら ドラクエ10
この繰り返しで1週間
こうやってすぐにゲームに逃げられるように、PS4の電源入れっぱなしです。
ゲームをしながら履歴書を作る
こうやってダマしダマし、心的負担を軽くしながら進めました。
「大丈夫 大丈夫 進んでる 進んでる 」と、自分に言い聞かせながらです。
ちょっと話を飛ばしますが、何かやらなくてはいけない事があった場合、わたしはいつもこの 何かしながら進める というやり方をしています。
これは働いていた頃から、ずっとそうしてきました。
キッカケになったのは、こちらの本を読んでからでした。
イムランさんと言う、バイリンガルの英会話教室の先生が書いた本です。
この本の 24ページに、こんな事が書いてあります。
英語の勉強をしようと思っていたのに、テレビを見てしまい後悔する。
そういう方におすすめなのが「ながら学習」
テレビを見ながら勉強を始めてみる。
いつの間にか意識がテレビから英語の勉強に移っていき、集中できないからという理由でテレビを消す確率が高いです。
これですね。
今回の場合だと、
ゲームをしながら履歴書を作る
今回もこのやり方で進めてみたら、やっぱり心的負担が少なくて済んだと思います。
何もしないでいるよりは、何かしながらでも進めてみる。
これって、けっこうおすすめできるやり方です。
英語についての余談
ついでに英語についての余談です。
わたしが働いていた会社は、海外の会社との取り引きがありました。
そんな会社の管理部門ですので、Invoice の発行なんかもやっていました。
Invoice って、要するに請求書です。
そんなこんなで英語の勉強もいろいろやりましたが、
もちろん話せません (。-_-。)
英会話教室とかにも通いましたが、なかなかねw
その辺を勘違いしてる、いとこが多いんだよね (。-_-。)
別に話せるわけじゃないから (。-_-。)
そんな立派な、お兄ちゃんじゃないから (。-_-。)
そして、こちらのイムランさんの考え方はおもしろいと言うか、理に適ってると思うんですよね。
44ページにこんな事が書いてあります。
よく「英語は慣れ」と言われますが、これは子供には当てはまりますが、大人には当てはまりません。
英語をたくさん聞いて、「慣れる」という方法は悪くないのですが、時間が限られた大人がこれをやると学習効率が極めて悪いです。
その後に具体的な例として、be going to と Will の違いなんかが書いてあります。
この違いを、子供だったら慣れて覚えればいいけど、大人だったら日本語で説明してもらって覚えちゃった方が早い。
これがイムランさんの主張です。
そうだと思うよ。
例えば英会話教室なんかでよくあるのが、日本語が話せない先生とたくさん話す事で慣れる というパターンです。
わたしもそういう教室に通っていた事がありますが、be going to と Will の違いは結局理解できませんでした。
こんなの日本語で説明してもらっちゃった方が早いですよね。
後は使いながら覚えていけばいいというわけです。
イムランさんの言ってる事が正しいと思うけどな、、、
どうなんだろう、、、
それとよく聞く勉強方法はこれです。
外国人の異性とつきあえばいい
うん。
たぶんそれが一番手っ取り早いと思う。
それはなんとなくわかる。
でもね、、、
わたし日本人が好きなの (T_T)
いや、別に、、、
外国人を差別してるとかじゃなくて、、、
外国の人って、いろいろすごそうじゃん
ラテン系の人なんか、特にすごそうじゃん。
その情熱を受けとめる自信がない。
おっと (* ̄з ̄) ~♪
わたし管理部門の部長でしたからね
下ネタは書きませんよ (。-`ω´-)
まぁ、結局英語を話せないわたしが、何を言っても説得力ないんですけどねw
原因に決着をつけないと進めない
話を戻します。
結局わたしが療養プランの中で、原因、原因と言ってるのはこの問題なんです。
履歴書が書けない
わたしのように原因が仕事上の出来事の場合、必ずこの大きな壁にぶち当たって、前に進まない。
先日載せたずごっくモデルだとここですね。
そうなると、原因となった問題を、
自分の中で決着をつけて、
心を整えて再生させないと前に進めない
実は、今回のこの1週間と言うのも、最後の仕上げみたいなものなんですよね。
と言うのも、わたしの場合、これまでの療養期間中に「原因と向き合う取り組み」をずっとやってきましたからね。
「うつを自覚した」時が、この取り組みのスタートだと思ってますから、2016年12月頃から始めたと考えると、、、
履歴書を作るまでに、、、
1年3ヶ月と、1週間
このくらいの時間は平気でかかってます。
実際のところ昨年の今頃だったら、履歴書なんてとてもとても作れるような状態ではありませんでした。
そして更に怖いのが、面接
これも何を聞かれるのか、事前によくよく準備しておかないと。
面接が終わったら再発しました、なんてパターンは最悪です。
「うつ」に関しても、2年近く仕事を休んでますからね。
このブランクは、かなり不利です。
そして、ここは面接でも必ず聞かれるところです。
自分なりに整理して、自分なりの理解をまとめておかないと。
ブログでこうして「うつ」に関して書いているというのは、そういう事も想定しての事なんです。
(*´-ω-`)・・・ハァ
一度うつをやっちゃうと、こういうのが、ほんっとにたいへん。
だから、こうならないように、環境を変えて未然に防ぐ という事が、とても大切になってくるわけですね。
これをカウンセラーに言わせると、
「石の上にも三年」とか古いんですよ!
o(*≧д≦)o プンスコ プン
たいへん、ご立腹のご様子ですがw
カウンセラーの立場だと、当然そういう話になりますよね。
多くの苦しんでおられる方々を、実際に見てきたわけですから。
未然に防げれば、それに越した事はないわけです。
ただ、、、
これについては、管理部門の立場から考えると、なかなかそうもいかない考え方がありましてね。
そしてカウンセラーの世代も合わせて考えてみると、、、
象徴的な一言だな
今週はこの辺を整理して、ちょっと書いてみようかなーと思っています。
そしてそれは、わたしがうつを患った原因とも無関係ではありません。
ちょうど頃合いだな
少し勝負してみるか
財務諸表の説明記事ですが、チャレンジしてはみたものの、どうにも思うように進みません。
この辺で少しずつ うつを患った原因 の話を、先に進めてみたいと思います。
とうとう財務諸表はカヤの外ですw
そして早速ですが、一言で結論を。
わたしがうつを患った原因、それは、ギャップ
明日へつづく・・・
■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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