おはようございます。ずごっくです。
では、昨日の続きです。
今日は、心療内科 と 抑うつ状態 についてなのですが、今日は先に結論を書きます。
よくわからないw
心療内科とは?
まず心療内科から行きます。
当時のわたしは、神経や体を調べても異常がないけど、症状が悪化していくという状態でした。
という事は、心や精神に何かが起こった という事になりますね。
そこで知人に勧められたのが、心療内科 です。
「心療内科」でググッてみたところ、メンタルクリニック という病院がたくさん出てきました。
心療内科もメンタルクリニックもやってる事はほぼ一緒 と、あちらこちらに書いてありましたので、通勤途中にあるメンタルクリニックを選びました。
このメンタルクリニックには今でも通っています。
寝込んでいたような時期は、外に出る事が苦痛でしょうがない状態でしたからね。
電車の乗り換えなしで行ける所ですので、心的負担が少ない場所を選んだのは、結果的に正解だったと思います。
心療内科と精神科
そして、うつと聞くと 精神科 と思い浮かべるのが普通ですよね。
この「心療内科」と「精神科」の違いですが、今一よくわかりません。
そもそも、心と精神をどこで線引きして、定義分けしているのかよくわかない
眼に何かあれば、眼科でしょ?
皮膚に何かあれば、皮膚科でしょ?
ところで、うつは「心」に何かあったの?「精神」に何かあったの?どっち?
心と精神なんて、人それぞれ考え方はバラバラでしょ?
医学的にはどう分類してんのさ!
\(*`∧´)/ ムッキー!!
どうなってんだ?だと思い、ネットでいろいろと調べてみました。
そして、それぞれが診察する病気をまとめてみました。
あぁー
こうして分類してみると、なんとなくわかるような気がします。
やはり精神科と言うと診察しているのは、「うつ病」「統合失調症」「神経症性障害」といった病気になりますね。
なんとなく「精神」の定義がわかったような気がします。
イメージの重さと軽さ
そしてイメージが、軽い、重いと書きましたが、これけっこう大切です。
まず精神科と聞くと、どうしても 重いイメージ があるので、行きづらいという事があります。
わたしの場合も、心療内科とかメンタルクリニックというのを、よく知りませんでしたので、あの当時いきなり精神科に行くという事になると、、、ちょっと無理がありますね。
今でもちょっと重く感じて抵抗感があります。
更に精神科と聞いただけで、うつな気分になってしまう方もいるのだそうです。
それでは本末転倒な話になってしまいますよね。
一方、心療内科の方は、イメージが軽い ですから行きやすいという事があります。
病院へ行くというだけで、なんとなく重い気持ちになりますからね。
この行きやすいというのは、けっこう大切です。
そして、先ほどの心療内科の病名を一見すると、うつとは関係ない診療科のように思えます。
しかし、ここに書いてある「胃潰瘍」「気管支ぜんそく」というのは、心理的な要因 で身体に症状が現れる、心身症 に分類される病気だそうです。
わたしの場合の抑うつ状態というのも、心理的な要因から、頭痛、腹痛、不眠などの症状が体に現れるので、体の側面から治療をする心療内科で診察する、、、
うーん、、、
やっぱり今一ピンときませんw
この場合の「心」と、さっきの「精神」の違いがよくわかりませんw
いろいろ本を読んでみると、「得意分野が違うだけで、あまり大差ない」とバッサリ言い切っちゃってる物もありますw
ただ、最近の、特にメンタルクリニックでは、心療内科の医師と、精神科の医師の両方が常駐している所がかなり増えているのだそうです。
これは、心療内科と精神科の、両方の側面から診察を受ける事ができる という事になります。
まずはメンタルクリニック
やはり「心」と「精神」の違いって曖昧でよくわかりませんからね。
両方のケアを、大きく メンタルケア と捉えて、診察を行っているという事ですよね。
これだと心強くて理想的な環境です。
病院の側もあれこれ工夫をしてるという事ですね。
実際わたしが通っているのも、メンタルクリニック ですが、診察をしているのは 精神科の医師 です。
そしてわたしの場合、精神に何かが起こったというよりは、心に何かが起こった という事になるのだそうです。
つまりわたしが患ったのは、心の病 という事になります。
わたしと同じような症状にお心当たりのある方は、まずは、メンタルクリニック に行ってみると良いと思います。
あるいは、精神科と聞くとどうしても行きづらいでしょうから、まずは心療内科 で受診してみる。
その上で、お医者さんが必要であると判断した場合に、お医者さんの指示に従て、精神科専門の病院へ移る。
これが理想的なんだと思います。
抑うつ状態とは?
そして次に、うつと聞くとまず思い浮かべるのが、うつ病 ですが、
わたしの場合、
抑うつ状態(よくうつじょうたい)
という診断でした。
重い軽い
で言うと、中等度 なのだそうです。
わたしよりも、ずっと重い症状で悩んでおられる方がいるという事ですね。
そしてまず、うつ病というのは、読んでそのまま 病気 です。
病気と言うのは、医師が病気と診断して初めて病気 です。
これには医師が判断する上での基準があるそうです。
うつの場合、国際的に大きくは DSM と ICD と言う 2つの判断基準があるのだそうです。
調べてみましたが、わたしは専門家ではないので、やっぱりよくわかりませんw
日本の場合、お医者さんは DSM って言ってた気がするんですが、ウィキには ICD って書いてあります。
あれ、アメリカが DSM だったかな、、、
忘れました
いずれにしろ医師が何らかの判断基準に基づいて、診断をして、初めてうつ病という病気になるという事ですね。
これに対して、抑うつ状態というのは、あくまでも うつの状態 であって、病気と認定されたわけではありません。
これたぶん病気として認定されるかされないかで、社会保障の面で違いが出てくるって事だと思いますが、、、
よくわかりません
抑うつ状態とうつ病の違いは?
しかし、抑うつ状態と言う診断であっても、うつ病と同様の症状がある 事には変わりなく、医師の指示に従って、治療、療養する必要がある という事になります。
つまり、ここまでをまとめると、大きな意味での うつという病 の中に、うつ病 と 抑うつ状態 の 2種類があるという事ですね。
図にしてみると、こんな感じかな。
あるいはこんな感じ?
あれ、、、
どっちだこれ、、、
確かお医者さんは、、、
あっ!ウィキ!
sねt。ygポニョIG?E+ke・・・
ε=( ̄。 ̄;) はぁ~
亜wmv。h話?JM+<WチュッギュッEあs・htvlq;ガ;あkたtm・・・
めんどくせぇ
どっちでもいいや!
医者になりたいんじゃないから!
要するに、究極にダルいから、なんとかしてくれって話ですよ!
ただ、お医者さん選び、病院選び、というのはけっこう大切かもしれません。
明日はその辺を少し。
明日へつづく・・・
■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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