それはそれで厄介 【#3-7】

 
おはようございます。ずごっくです。
では、昨日の続きです。
 
 

一般事務の仕事

 
今日は、心的負担の小さい、一般事務の仕事 を探そうとした場合どうなるのか。
そんな、お話です。
わたしの職務経歴書の中では、この辺の仕事です。
 
 
職務経歴書/経理業務、総務業務/一般的な事務処理業務
 
 
まず、わたしの事務処理能力について。
ある派遣会社に登録をする際、こんなスキルチェックがありました。
 
タイピングスキルチェック
 
そして、結果です。
 
 
タイプスキルチェック/かなり速く入力できるレベル
 
 
なかなか良い結果でしたw
休んでいると言っても、最近はずっとブログをやってましたからね。
タイピングのスピードは衰えていませんでした。
 
そして実際に、一般事務の仕事を探してみました。
ところが、ハローワークでもらった資料の中に、こんなデータが載っていました。
 
 
都内ハローワークの求人・求職状況/事務職は2人に約1件の求人
 
 
都内の職種ごとの求人数と、それに対する求職者数を比較したグラフです。
ご覧の通り、一般事務の求人は、
 
2人の求職者に対して、約1件の求人しかない
 
一般事務は、こうなりますよね、、、
更に、この求人のほとんどが、
 
女性の採用をイメージしてました
 
って、ケースが多いんです。
これも、まぁ、そうなりますよね、、、
 
ネカマじゃ、ダメかな、、、
 
 

会社には会社の事情がある

 
更に、わたしのように経験業務が多岐にわたっていれば良いかと言うと、それはそれでなかなかそうもいかない事情があります。
例えば、こんなケース。
 
 
管理部門と給料/経理担当の30万円の人が辞める場合
 
 
管理部門の仕事の内、経理、総務、人事にそれぞれ担当者がいたとします。
そして、それぞれの月給が一律30万円だとします。
ここで経理のAさんが退職をし、その人員補充として、わたしが入社するとします。
 
この場合、わたしはすぐにこう考えるんです。
 
コストカットできる
 
 
管理部門と給料/総務担当、人事担当が退職すればコストカットできる
 
 
わたし、BさんとCさんの仕事も、できちゃいますから。
BさんとCさんが、いらなくなっちゃうんです。
そして、人手が足りない分は、アウトソーシングでなんとかしちゃいます。
そうすると、
 
わたしが、月給50万円もらっても、
30万円のコストカットができる

 
こういう計算が成り立っちゃうんです。
 
わたしだったら、入社したら、すぐにこの可能性を模索します。
管理部門の仕事というのは、売上に直接結びつくような仕事ではありません。
できるだけコストを抑えるべく考えるべき部門だ、というのが、わたしの考え方です。
 
これ、、、ただ、、、
会社というのは、それぞれの会社さんごとに、外からは見えない事情というものがあります。
このような数字だけでは、判断できない事も多々あります。
コストが高いとわかっていても、それが必要な人員配置だというケースもあると思います。
そうなると、わたしのような人間は、余計なトラブルの火種になってしまう可能性もある。
もしわたしが、そんな会社さんの採用担当者だったら、
 
そんな42歳ヤダ
 
当然こうなりますねw
このようなケースもある為、あまりいろいろと出来過ぎてしまうってのも、反って採用しづらいという事もあるんですよ。
 
つまり、それはそれで厄介 ><
 
他には、上司が わたしよりも年下 というケースもありますよね。
わたしが良くても、上司の側が何かと気を遣うのがヤダ、、、ってパターンが多いと思います。
 
 
(*´-ω-`)・・・フゥ
 
 
なかなかね、、、、
42歳ともなると、一筋縄ではいきませんね。
 
そして、この先の事を考えると、どうしても頭を離れないのが、
 
定年と年金
 
 
明日へつづく・・・
 
 

■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。


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