WARNING Part.3

 
おはようございます。ずごっくです。
 
いやー、、、
今日ちょっと、、、
もう一発、WARNING 入れときます。
 
ずっと今までの WARNING の記事の中で、「必ず専門医に相談してください」と書いてきました。
ところが先週、DQX のチムメンからコメントをもらったんですけど、
 
 
カウンセリングも受けた事があったのですが、
その先生の非情な言葉などに余計傷つけられて泣きながらカウンセリングを受けて、
結局他人はわわかるはずもないと思って、話す事をやめました。

 
 
これ、、、
正直、背筋が凍りました。
こんなの、全くの 本末転倒 な話ですからね。
 
 
苦しいからわかってもらいたいのにそれを否定されたり、考え方を変えないといけない、などと正論を言われたり、
そういうのができないから苦しんでるのに、わかってもらえず苦しみましたね、、、

 
 
(  ゚ ▽ ゚ ;) エッ!!
 
 
こんなの、完全にアウト
 
この人ほんとにカウンセラーかよ、、、
わたしちゃんと勉強した事ないですけど、こういうのカウンセラーが一番やってはいけない事だと思いますよ。
 
百歩譲ってその先生にそのつもりがなかったとしても、カウンセリングを受ける側が、そう感じてしまったら、その時点でアウトです。
その先生が、「そんなつもりで言ってないです」とか言い始めたら、ますますアウト。
「じゃあ、自分が悪いんだ、、、」ってなりますから。
 
ハッキリと断言できるわ。
 
合わないと思ったら、
その場でカウンセラーを代えろ!

 
その時のチムメンに会いに行って、首に縄をつけてでも転院させたいわ。
そして、その時点でもう、
 
その病院には近づかない!
 
そのくらいに考えた方が良いと思います。
待合室でバッタリとか、そういう事もありますからね。
 
これ、あまり言いたくはないけど、
 
当り外れがあるからね!
 
以前書きましたが、もう一度書いておきます。
 
お医者さんやカウンセラーには、当り外れ があるという話を、よく聞きます。
悲しいかな、それはありますかね。
腕の良し悪しは素人では判断できませんが、相性 というのは、考えた方が良いと思います。
いや、考えるより感じる ですね。
 
なんとなく合わない と思ったら、その直感に従った方が良いと思います。
病院やクリニックそのものも、 雰囲気が合わない と感じたら、転院するのも手です。
最近だと、雰囲気にこだわったオシャレな感じのクリニックが増えてますよね。
そういうのが落ち着くという方もいれば、逆にいかにも病院って感じの方が、落ち着く方もいると思います。
この辺は、本当に人それぞれだと思います。
 
とにかく直感に従う事!
 
心の病 である以上、ちょっと違ういう 感覚 には素直に従うべきだと思います。
 
うつの治療、療養を進める上で、「心理療法」って、けっこうウェイトが大きいと思います。
その肝心要のカウンセラーから「非情な言葉などに余計傷つけられて」とかって あり得ない
 
なんて言うか、、、
こんなケースもあるか、、、
わたしは本当にラッキーだったと思う。
 
そして、このブログで「うつ」について書き始めたら、このチムメンのように、「実は私も、、、」って話をちらほら聞くようになりました。
やっぱり誰にも言えなくて、悩んでる人が多いんですよね。
 
でも変な話、少し安心しました。
あぁー みんなたいへんなんだねぇー
やっぱり、こういう話を書いて良かったと思っています。
 
そして、またこちらの作品を出します。


この作品が一番伝えたかったメッセージ
 
誰でも患う可能性のある病なんだ
けして恥ずかしい病ではないんだ
 
これは、カミングアウトしろという意味ではありません。
誰でも患う可能性のある病なんだから、深刻に考えないでください という意味です。
 
自分は心が弱くてダメな人間なんだ、、、
 
それはもう、まったくの誤解です。
わたしは昔から、「心臓に毛が生えてる」と周囲から言われるタイプの人間です。
わたしが「うつを患った」と言うと、「信じられない、、、」ってよく言われます。
それでも、なる時はなりますから。
誰でも患う可能性はあります。
 
チムメンもコメントに書いてますが、
 
身体が怪我するのと同じように心も怪我をすると治療が必要です
 
そう、それ。
わたしが言いたいのも、そういう事です。
 
それから、わたしがこのブログで書いている、心が折れた という表現ですが、わたしの場合は というのが大前提です。
わたしの場合は、自分自身の症状がこのイメージに近く、自分で理解しやすいから使っているだけです。
 
これは、担当カウンセラーにそう言われて、そうしているわけではありません。
まずわたしのイメージがあって、そのイメージに担当カウンセラーが合わせて 、話を聞いてもらっています。
 
カウンセリングって、そういう事ですよ。
「考え方を変えないといけない」とか、、、
人に言う前に、お前が考え方を変えて患者に寄り添えよ。
 
そして、そのイメージに至るまでにも、けっこう時間がかかってるんですよ。
今は最後の仕上げのような時期だから、いろいろと書けているだけなんです。
「心が折れた」と聞いただけで、うつな気分になってしまう方もいるかもしれません。
 
そういうのが、もう、ほんとに、、、
 
わたしの担当カウンセラーは最初「心のギックリ腰」と言っていました。
チムメンの言うように「心が怪我をした」、あるいはツレうつのように「心が風邪をひいた」というイメージの方が シックリくるならそれが正解 です。
「見えない心の病」なんですから、人それぞれイメージが違って当然の事です。
わたしのイメージが、全ての方に当てはまるわけではありません。
 
だから、、、
ほんっとに難しいと言うか、、、
 
繰り返しのような記事で申し訳ありませんが、今日の記事もとても大切な事ですので、本当にご注意頂きたいと思います。
 
 
明日へつづく・・・
 
 
■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

コメント

  1. ソラ より:

    当時の私の言いたかった事全部いってくださってありがとうございます^^
    なんだかすごくすっきりしました^^
    本当結構苦しんでる人いるんですよね。
    表面化してないだけで。
    そういう時ってどうしても「私だけが、、、」みたいな気持ちになりがちなんですよね。
    だからこそカウンセリングは大事な事なんだと思います。
    沢山の人にこのブログを通して伝えていけたらいいですね!

  2. ずごっく より:

    いえいえー
    なんか無性にムカムカしたのでw
    あまり見られるとそれはそれで困るw
    > 当時の私の言いたかった事全部いってくださってありがとうございます^^
    > なんだかすごくすっきりしました^^
    > 本当結構苦しんでる人いるんですよね。
    > 表面化してないだけで。
    > そういう時ってどうしても「私だけが、、、」みたいな気持ちになりがちなんですよね。
    > だからこそカウンセリングは大事な事なんだと思います。
    > 沢山の人にこのブログを通して伝えていけたらいいですね!

  3. ソラ より:

    確かに、ほどほどでw

  4. ずごっく より:

    うんw

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