厄年でした 【#1-2】

 
おはようございます。ずごっくです。
 
では、早速書いていきたいと思います。
この3年間にあった出来事を振り返ってみると、厄年だった という一言に尽きます。
 

今日のもくじ

厄年でした

 
人生には何回か厄年があると言われていますが、その中でも 大厄 と言われる人生で最も厄災が降りかかる時期があると言われていますね。
男女別に今年2017年の厄年を見てみると、こんなふうになります。
 
大厄の一覧表 2017年の大厄 男性は1976年生まれ、女性は1985年生まれ
 
赤文字の年に生まれた方々が、今年の大厄という事になります。
 
これは宗教宗派、あるいは地域などによって、その年齢、解釈などは様々なわけですが、一般的に言われている厄年でいきますと今年はこのようになります。
そして今年のわたしは、後厄 に当てはまります。
 
これね、、、ほんっとに、バカにしない方がいいですよ!
わたしの場合、、、
 
おもいっきりドツボにハマりました!
 
わたしは、何の宗教宗派にも属していません。
しいて言えば、天皇皇后両陛下が好きなので、神道や神社などに興味があるってくらいですかね。
あとは、実家が昔からお世話になっているお寺さんとは、何かあった時に合う程度です。
つまりは、典型的な大多数の日本人の内の一人だという事になります。
 
それでも実体験から声を大にして言いたい!
 
厄年だけは気をつけろ!
 
この3年間、それはそれは次から次へと良くない事が押し寄せてきました。
足元の何かが、ガラガラと崩れていくような事もありました。
そして有形無形を問わず、いろいろなものを随分と失ってしまいました。
更にはこれらが自分の意思では、どうにも解決することができませんでした。
 
それは大雨の中、自動車がぬかるみにハマったような状態です。
アクセルを踏めば踏むほどカラ回り。
当然まったく前に進みません。
ガソリンを消費しているだけのようなイメージです。
 
かと言って、誰の助けも得られない。
ただただ雨が止み、ぬかるみが乾くのを、じーっと待つしかない。
そんな状態です。
 
こんなのいつまで続くんだ?
 

厄年度数

 
あまりにもどうにもならないものですから、今どの辺にいるんだ?と思い、こんな物を作りました。
 
厄年度数表 2016年(平成28年)が本厄
 
厄年度数 という目安を勝手に作りまして、自分の厄災の度合いが今どの程度なのかを計算した表になります。
本厄の年のちょうど真ん中あたりをピークと考え、そこを 100% に設定し3年間で均等に分配しています。
これでその時々の自分が、どの辺にいるかの目安にしていたわけです。
 
もうちょっとで 60%切るな!
 
とか、
 
やった!20%に入った!
 
とか、そんな感じです。
 
こんな物でも作らないと、落ち着いていられなかったのですよ!
 
そしてこれだけだと、運気が上向きなのか下向きなのかが今一ピンときませんので、更にこんな図も入れてみました。
 
厄年度数表(イメージ付) 2016年(平成28年)が本厄
 
これでだいぶイメージが掴みやすくなりましたね。
そしてこの表でいくと、ここ最近の運気は既に上向きになっており、来年にはようやく 厄が明ける と安心していました。
 
ところが、どうもおかしいのです。
 
 
明日へつづく・・・
 
 

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