早稲田に行きたかった 【#3-4】

 
おはようございます。ずごっくです。
では、今日は 学歴 についてです。
 
 

おもいっきり学歴は関係ある

 
まず、わたし 高卒 です。
そんな話をすると、、、
 
学歴なんて関係ないよ
 
って、言われる事が多いです。
お気遣い頂くのは、ありがたいのですが、ハローワークなんかで求人票を見ていると、、、
 
 
求人票の学歴欄/大卒以上
 
 
はい!アウト!
 
なんかもうw
おもしろそうな会社さんだなーってのに限って、こうなるんですよねw
 
おもいっきり、学歴は関係ある
 
ところがこれ、日本はまだユルい方なんですよね。
「関係ない」って、気を遣ってもらえるだけ、ありがたいんです。
アメリカなんかの場合だと、もっとずっとシビアみたいです。
そして、学歴と言うよりも、
 
博士号(Ph.D.)
 
これがないとダメなんですよね。
これがあるのとないのとでは、まったく違う。
これがないと、まともに話すら聞いてくれない。
 
直近の会社の場合、こういう事の影響がかなり大きい業界でした。
海外と取り引きする場合、こういう事が売上に影響してくるんですよね。
わたしのような管理部門の仕事には、関係ないんですけどね。
ただ、業界自体がそういう業界なので、どうしてもわたしなんかは、軽く見られてしまう。
 
またクソじじぃを出しますがw
こんな会話が多かったんです。
 
わたし:カラスは黒いです
 
じじぃ:それは違う!カラスは黒い!
 
いや、、、だから、、、
そう言ってるじゃん、、、
 
最初から、わたしの話なんて聞いてないんですよw
完全に軽く見られてますから。
全然、話が噛み合わない。
 
じゃあ、どうすれば良かったのかと言うと、わたしの職種の場合、
 
MBA(経営学修士)
 
あるいは、 税理士 とか、会計士 なんかの資格があれば、良かったんだと思います。
こういう資格があれば、話に重みがあるんです。
言ってる内容は、同じだったりするんですけどね。
 
こういうのは、直近の会社に限らず、だいぶ苦労してきました。
高学歴の人の「カラスは白い」が、通ってしまう。
それが間違っていたとなると、「実はカラスではなくハトだったんだ」みたいな話になる。
禅問答の世界ですね。
 
わけわかんない ヽ( ´ー`)ノ フッ
 
「ごめん、カラスは黒だった」で、済む話なんですけどね。
こういうのは、もうしょうがないです。
次は、こういう事が関係のない業界を選ぶしかないなと思ってます。
 
 

大学受験は経験しています

 
ちなみにわたしは、大学受験自体は経験しています。
ところが、
 
早稲田しか受けなかった
 
そして、
 
全部落ちちゃった
(*≧∀≦*)b ヒャッホーイ!!

 
若いってすごいですね。
そして、この頃からです。
 
試験が苦手になってしまった
 
これまで、いろいろと資格を取ろうと思った事はあるのですが、結局この苦手意識が抜けないまま、今現在まで来てしまいました。
 
資格ね、、、この先、、、
 
それはまた別の機会にゆっくり考えます。
 
 

早稲田に行ってみた

 
それはそうと、学歴の事を書こうと思ったら、急に早稲田に行ってみたくなりまして、先日久しぶりに行ってみました。
 
 
写真/早稲田大学大熊講堂
 
 
あぁーw いいねぇーw 大隈講堂ねw
 
 
写真/大隈先生の像
 
 
あぁーw 大隈先生ねw
そして、この改札が思い出深いんです。
 
 
写真/東京メトロ早稲田大学駅
 
 
受験の時に、何度も来ました。
懐かしい。
 
更に、なぜか持っているこれ、
 
 
写真/早稲田大学の赤本
 
 
赤本ね。
これ、2016年版って事は、うつで寝込んでる頃に買ってるんですよね。
 
なんで、こんなの買ったんだろう、、、
病んでるなーw
試しに、少し問題を解いてみましたが、
 
わかんないw
 
もう、この歳からでは無理ですねw
叶わぬ夢って事でいいです。
 
早稲田にこだわりさえしなければ、もしかしたら行ける大学は、他にあったのかもしれません。
 
うーん、、、w
いろいろ考えるのですが、、、
大隈講堂とか見ちゃうと、、、
結局、今でも、
 
早稲田以外に興味がない
それなら高卒でいいや
 
こうなっちゃうんですよねw
ところが、こうやって自分の中でスッキリしていても、再就職には確実に不利。
 
そうなると、、、
再就職までには、まだまだ時間がかかるな、、、
 
という事で、明日はこの先の予定を。
 
 
明日へつづく・・・
 
 

■当ブログの内容について
当ブログに掲載されている、うつに関する記事は、筆者の実体験に基づく体験談です。この為、必ずしもお読み頂く方の、治療、療養を促す事につながるとは限りません。症状にお心当たりのある方、あるいは当ブログの内容により症状悪化の兆候が感じられるという方は、すぐに閲覧を中止し、必ず専門医に相談してください。筆者は医師ではない為、一切の責任を負いかねます。あしからずご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。


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